若手天文教育普及WG

・活動目的
 この度、天文教育普及活動に携わる若手を育成するためのWGの設立を起案す る。WGの名称については、「若手天文教育普及WG」とする。
 我々(若手を中心とした日本天文教育普及研究会会員および非会員の有志)は、国内における天文教育普及の現場の問題点の考察をおこなった。その結果、若手を育成させるための環境が十分ではないことが課題の一つとして挙げられた。現状では、若手の中で、日本天文教育普及研究会やその他の教育普及に携わる団体の認知度が十分に高いとはいえない状態である。加えて、若手は、天文学の有識者や天文教育普及のベテランとの交流の機会も少ない。したがって、我々は、日本天文教育普及研究会として、若手がスキルアップするための環境を整備する必要があると結論付けた。以上のことから、本WGでは、天文教育普及を志す若手を対象とした講座等のイベントの企画や、若手とベテランの架け橋となるようなネットワークの構築等の活動を行う。本WGの活動を通して、天文教育普及に携わる若年層全体のスキルアップを図り、天文教育普及業界全体の活性化を目指す。また、本WGが恒久的に存続するための方法についても検討する。

・活動内容
 1.講座開催
若手が求めるスキル、若手に不足していると考えるスキル、有識者や社会から求められるスキル、また、講座以外に本WGへ求めることなどを調査。
調査をもとに教材と講座内容の検討を行い、講座教材とプログラムを構成。
それらを活用し講座の開催を目指す。
 2.活動のモデル化
このWGの活動内容をSNSで発信していく際にどのSNSを活用し何の情報を掲載するのが有効かを検討し、パターン化させる。スキルアップ講座の内容を受講希望者にどのように提供していくかを調査し、より若手の希望に沿ったスキルの提供方法・環境の構築を目指す。
 3.他団体とのコネクション強化
今後、スキルアップにつながる内容を提供していくに当たって、他団体の活動からその形式や内容を学ぶことで本WGのモデル化に還元したい。また、他団体と連携して講座内容の質を高めるため、まずは他団体とのコネクションを強化することを目指す。