(1)ネットや環境の変化により天文教育・普及を行うための材料や機材も変化してきている。サイエンスとしての天体観測や解析としてどのようなことが挙げられるかを新旧問わず掘り出し、アーカイブ化するための調査を行う。
(2)児童から一般、アマチュアまでの広範囲の方々が使用できる天体観測際の手引きやHOW-TO物や教科書等的な材料を揃る。その上で、当会のメリットの一つとして、公開できるようにする。その手段(Web、印刷物等)としては、調査の内容によって方向性を構築していく。
(3)上記2点を踏まえたうえで、広く当会会員に材料の提供を呼びかけ、共有できるものを作り、実践を繰り返し評価していく。
(代表:飯塚礼子)