昨年に引き続き北海道支部集会をオンライン開催することとなりました。
新しい生活様式の中での皆さまの天文教育への取り組みや提案を共有し、今後の活動に取り組んで行ければと考えております。
多くの方の参加をお待ちしています。

★2021年北海道地区天文教育研究集会（天文教育普及研究会北海道支部集会）
主催：日本天文教育普及研究会北海道支部
☆開催日時：2021年11月3日（水・祝）午後1時30分から午後4時30分（予定）
☆テーマ：コロナ禍での天文教育
☆対象：天文教育や天文普及、社会教育、生涯学習について関心のある方ならどなたでも。
※一般発表については、北海道支部会員及び北海道在住者を優先とします。
☆実施形態：オンライン会議（Zoomを使用します。接続URLは数日前に参加者のみにお知らせします。）
参加希望の方は、末尾の問い合わせメールアドレスへ以下の事項をお知らせください。
(1)お名前（あれば所属）
(2)発表の有無
(3)連絡先メールアドレス

☆参加・発表申し込み締め切り
発表あり　10月27日（水）
発表なし　10月31日（日）

☆当日スケジュール（予定）
13:00-　接続テスト
13:30-14:15　招待講演　「Mitakaの最新機能とMitakaWGの取り組み」
波田野 聡美さん（Mitaka ワーキンググループ代表）
河村 聡人さん（京都大学大学院附属天文台）
14:15-14:20　休憩
14:20-15:40　一般発表（15分×5件+予備時間）
10/15時点での発表予定
「コロナ禍で迎えた惑星で星空視力大実験！！！」　内藤 博之さん（なよろ市立天文台）
「道内の日食史跡をオンラインでめぐってみた！
－2030年金環日食にむけて天文資産活用の模索」今野 利秋さん（株式会社五藤光学研究所）

15:40-15:50　休憩
15:50-16:20　ディスカッション
16:20-16:30　まとめ
16:30　閉会

☆実行委員（世話人）
荒明慎久（代表）、岡崎敦男、内藤博之
問い合わせメールアドレス（tenkyo.hokkaido.2021[at]gmail.com）