※開催日を延期いたします。新たな開催日が決定いたしましたら、お知らせいたします。
国立天文台のご協力により、第7回のワークショップを4D2Uドームシアターで開催します。
今回は、4D2Uプロジェクトのムービー制作について、制作者のお二人、中山弘敬さん、武田隆顕さんからお話を伺います。また、ドームシアターでMitakaの立体視上映、並びに、新作ムービーを中心に上映も行います。
今回は、講習よりディスカッションを中心に行い、今後のMitaka活用の在り方やワーキンググループに期待することなど、を皆さんと議論したいと考えています。
日時 : 2024年1月27日(土) 13時00分〜18時00分
会場 : 国立天文台4D2Uドームシアターおよび前室 + Zoom(一部プログラムのみ)
主催 : 日本天文教育普及研究会 Mitaka ワーキンググループ
必要デバイス: Mitaka インストール済みのPC (※講習はありませんが可能な限りお持ちください)
申し込み:https://forms.gle/r8TQHbz8q87RTMnR6
参加申込締め切り:1月25日(木) 発表締め切りは、1月21日(日)
当日スケジュール(仮)
13:00 -13:10 開会・趣旨説明 波田野
13:10-14:00 基調講演 「4D2Uプロジェクトにおける可視化ムービー制作について」
4次元デジタル宇宙(4D2U)プロジェクトは、最先端の観測装置から得られるデータや、スーパーコンピュータによるシミュレーションデータを、立体視で科学的に正確に可視化することで、宇宙を「目の当たり」にすることを目指しています。この講演では、その成果物のうち、ムービー制作の内側を、中山弘敬さん、武田隆顕さんに伺います。
14:10-15:30 シアター鑑賞 (ここのみドームシアター内:Zoom配信無し)
15:40-16:00 事例紹介・発表
16:00-18:00 ディスカッション・相談会
19:00から 武蔵境又は三鷹駅周辺で懇親会(任意)