今回は平日の夜 Zoomによる 発表会+茶話会を行います
特別講演として、赤外線天文学がご専門の津村耕司氏(東京都市大学 理工学部 自然科学科)を
予定しています。
また、ショート発表も受付しています。振るってご参加ください。
ただし、参加人数の制限があります。お早めによろしお願いいたします。
1.開催日:2023年6月21日(水曜日)21:00~23:00(予定)
2.Zoomによる開催、申し込みが必要です。
3.参加費:無料 (会員&非会員 限定なし)
4.特別講演:津村耕司氏(東京都市大学 理工学部 自然科学科)
「宇宙最大の爆発現象ガンマ線バーストを観測する天文衛星の開発」
〔内容〕 ガンマ線バーストを観測する科学衛星 HiZ-GUNDAM を、
JAXA/ISAS 公募型小型科学衛星5号機候補として2030年頃の打ち上げを目指して開発を進めている。
ここでは、この衛星の現状や目指すサイエンスについて紹介する。
◆ プログラム
特別講演 津村耕司さん(東京都市大学 理工学部 自然科学科)
「宇宙最大の爆発現象ガンマ線バーストを観測する天文衛星の開発」
発表
(1)谷川政敏さん (川越天文同好会)
「近代の天文現象の予報が世間の評判をどれほど反映していたか?を評価した。」
(2)鈴木文二さん (渋谷教育学園幕張中学高校)
「C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)は本当に明るくなるの?」
(3)石川勝也さん (開成学園)
「水星の尾とM101の超新星」~都会で撮影~
(4)波田野聡美さん (JAXA/NAOJ)
「Mitaka活用コンテストについて」
(5)鳫宏道さん(星槎大学)
「PEACE BOATでの金環皆既日食観望会」
〔伊東昌市、鳫宏道、加藤一孝、小関高明、高橋博子(PEACE・BOAT水先案内人)〕
(6)飯塚礼子さん (明星大学)
「演奏家との天文普及」
5.発表申込:あり (参加申込にて記載、申込数に制限あり)
6.参加・発表申込 :締め切りました。(締切は 6月20日 23時59分 )
※参加・発表申込:定員になり次第終了とします。
なおのメールは転送自由です。ご興味のある方にお知らせいただけると嬉しいです。
是非、ご参加ください。
お問い合わせは、下記にお願いします。
kantoあっとdaigiin.tenkyo.net
(「あっと」を「@」に変更ください。)
関東支部長 飯塚礼子