2020年度東北支部会を、21日(日)午前中に開催いたします。
以前お知らせしました通り、現下の新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ、Zoom利用によるオンライン開催といたします。
また、発表数や参加者の状況を鑑み、開催日を21日(日)午前中のみといたしました。なおこの会に先立ち、情報交換会を前日、20日(土)の午後6時30分から開催いたします。
皆様の奮ってのご参加、お待ち致しております。
2020年度 日本天文教育普及研究会 東北支部会
プログラム
(日時)2021年3月21日(日)
(場所)オンラインにて開催(Zoom使用を想定)
全体プログラム・発表内容一覧
9:00 開会
9:00〜9:10 会の趣旨、進行方法説明、Zoom接続テストなど (寺薗)
9:10〜9:30
「Withコロナ・Afterコロナ時代の天文・宇宙教育普及」を個人的に考える
寺薗淳也 (月探査情報ステーション)
9:30〜9:50
震災から10年 郡山市ふれあい科学館での活動
安藤享平 (郡山市ふれあい科学館)
9:50〜10:10
視覚支援学校でのはやぶさ2関連授業の実践報告
佐久間理江 (福島県立視覚支援学校)
<10:10〜10:20 休憩>
10:20〜10:40
zoomを使った天文講座開催の挑戦
甲田昌樹
10:40〜11:00
ここ1年間の岩手県奥州市からの天文教育普及活動
亀谷收 (国立天文台水沢VLBI観測所)
11:00〜11:20
観望会グッズ
伊藤芳春
<11:20〜11:30 休憩>
11:30〜12:30
特別講演 会津日新館について(仮題)
薄謙一(会津天文同好会・会津そらの会)
12:30〜12:45
会のまとめ、最終議論など
○情報交換会
20日(土) 午後6時30分より、オンラインにて開催いたします。
参加方法
メールにて、terazono [at] u-aizu.ac.jp あてに、お名前、ふりがな、ご所属、メールアドレス(ZoomのURL連絡用、及び緊急連絡用)をお知らせ下さい。
※[at]は”@”に置き換えてください。