2019/6/29 10:54AM

第33回天文教育研究会 (2019年日本天文教育普及研究会年会) のお知らせ

【第33回天文教育研究会は終了しました。】

総参加者数:151名 + 3日目午後の公開セッションの外部参加者12名

発表数:62件(うち9件は招待講演)

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第33回天文教育研究会のご案内 (8/18-20志賀高原)

(ポスターをクリックすると,大きなポスターを見ることができます.)

日本天文教育普及研究会(天教)年会の概要が
下記のように決まりましたので、お知らせいたします。

今回は、参加される皆さまの受付、宿泊の手配、研究発表の登録などをス
ムーズに行うため、受付業務をJTBに委託し、専用受付サイトからお申し
込みいただく形にさせていただきました。お手数ですが、必ず事前に参加
登録をお願いいたします。

専用受付サイト https://amarys-jtb.jp/tenmon2019/
受付ができます。受付締め切りは,以下のようになっています。
発表申込締切:7月19日(金) 23時59分まで(締め切りました)

参加申込締切:締め切りを延長しました.下記をご覧ください.

<参加申込最終締切>
2019年8月8日(木)23時59分まで延長(ただし宿泊定員150名になり次第,打ち切ります!)

*参加申し込み、参加料や宿泊料など支払いを完了させること。カード
決済は入力完了時に参加料などの支払いができますが、その他の支払方法
ですと、日にちを要しますので、余裕をもってお早めにお申し込みください。

または、宿泊定員(約150名)になり次第、8月8日を待たず締め切りと
なります。(翌日からのJTBでの入力ができなくなります。)
定員になった場合には、MLでご案内させていただきますが、申し込みタイ
ミングと相前後した場合は、案内なくお申し込み入力ができなくなる
ことがありますので、何卒ご了承ください。

※お支払いについての最終支払期日は8月8日(木)です。

参加登録の詳細は下記「◆参加申し込みについて」の項をご参照ください。
入力が困難な方には、平日の昼間のみで恐縮ですが、JTB専用デスクに
お電話いただくことで対応させていただきます。(電話:052-446-5099)

 


第33回天文教育研究会 (2019年日本天文教育普及研究会年会)

2019年 年会実行委員長 大西 浩次


◆主催:一般社団法人 日本天文教育普及研究会
◆後援:長野県、長野県教育委員会、「長野県は宇宙県」連絡協議会、日本天文学会、国立天文台、東京大学木曽観測所、日本公開天文台協会(JAPOS) 、日本プラネタリウム協議会(JPA)、他 数件申請中
◆協賛:(株)恒星社厚生閣、(株)ビクセン、(株)五藤光学研究所、(株)西村製作所、(株)ニコンビジョン、(有)天窓工房、コニカミノルタプラネタリウム(株)、五藤テレスコープ(株)、マナスル山荘天文館、(株)アストロアーツ、(株)渡辺教具製作所(8月8日現在)
◆趣旨:天文教育の振興および天文教育普及活動の推進を目的とする集会
◆対象:学校教育機関、社会教育施設、一般天文普及家など、天文教育・
普及活動に携わっている方、あるいは興味のある方、
および日本天文教育普及研究会会員
◆日程:2019年8月18日(日)午後2時 ~ 8月20日(火)午後3時頃 (2泊3日)
◆会場:(18日-19日) 志賀レークホテル (天然温泉が楽しめます)
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原蓮池
TEL:0269-34-3232 / FAX:0269-34-2433

http://www.shigalake.jp/sightseeing.html
(20日) 志賀高原総合会館98 (志賀レークホテルのすぐ近くです)
◆アクセス:自動車の場合、上信越自動車道・信州中野ICより40分
電車の場合:JR長野駅より長電バス志賀高原線(長野駅~志賀高原)
http://www.nagadenbus.co.jp/express/summer/shigakogen/
【往路】
長野駅東 発  9:00, 10:15,,13:10, 15:30
蓮池ひろば着 10:08,11:22, 14:18,16:38
【帰路】
蓮池ひろば発  10:30, 13:50, 16:20, 17:10
長野駅東 着  11:41, 15:01, 17:31, 18:21

あるいは,JR長野駅より長野電鉄で湯田中駅まで特急40分
→長電バス「奥志賀高原線・白根火山線」で35分
https://www.nagadenbus.co.jp/local/diagram/diagram.php?route=YDS01
【往路】
湯田中駅 発 6:00,7:40,8:10,09:45,10:45,12:30,14:00,15:20,16:30,18:10
蓮池ひろば着 6:28,8:09,8:39,10:15,11:14,12:59,14:30,15:51,17:00,18:39
【帰路】
蓮池ひろば発 6:41,7:31,9:10,10:16,11:51,13:08,14:51,16:05,17:06,18:21,19:05
湯田中駅 着 7:11,8:01,9:40,10:46,12:21,13:38,15:21,16:35,17:36,18:51,19:35

会場の最寄りのバス停は「蓮池ひろば」です。

◆参加費:一般(会員) 2,000円、一般(会員以外) 4,000円
学生(会員・会員以外とも) 無料
※参加費は、発表の有無、参加日数にかかわらず定額です
※集録代・事務諸経費を含みます

◆旅費の補助について【受付終了】:
学生(学部生、院生等)の方を対象に、旅費の一部補助を予定しています。

旅費補助希望の学生の方は、予め専用受付サイトから参加申込を
行った上で、旅費申請書(ワードファイルpdfファイル)に

必要事項を記入し、実行委員会
2019meeting-info@tenkyo.net

へ、メールで送ってください。7月19日(金)までに参加申込をされた方が対象で、この旅費補助の申請の締切は7月26日(金) 23時59分です。

ただし予算に限りがありますので、必ずしもご希望
に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。

◆問合せ先:
2019meeting-info@tenkyo.net

◆開催地概要:
第33回天文教育研究会・2019年日本天文教育研究会年会を中部支部にて
お世話させていただきます。今回の開催地は、避暑地として有名な信州、
志賀高原です。8月18日(日)から20日(火)まで、志賀レークホテルおよび
志賀高原総合会館98で、合宿型研究会として行います。
早朝や昼食の休憩中、あるいは午後の会議の後に、ホテルの目の前にあ
る蓮池の周遊道を散歩すれば、高原の爽やかな風や時間のうつろいを手軽
に楽しむことができます。蓮池の対岸には志賀高原山の駅、その向かいが
1998年長野冬季オリンピックの年にオープンした志賀高原総合会館98です。
夜は志賀高原の美しい星空も期待できます。
今回の年会では、会期中はホテルを貸し切りで使用します。志賀高原観
光協会のご協力を得て、宿泊代と会場使用料を通常より安い料金で設定さ
せていただくことができました。夜遅くまで議論し合うのも合宿型ならで
はの楽しみです。この機会にぜひ年会に参加しませんか?
前後に星空観光を兼ねるのも良いでしょう。志賀高原の美しい星空はも
ちろんのこと、長野県内各地で星空に関するイベントも行われています。

◆テーマ:「若い世代が考える天文教育」「観光資源としての天文」
今年の年会のメインテーマは「若い世代が考える天文教育」です。設立
から30年を迎える本研究会では、これまで幅広い世代の方々が、さまざま
な方法によって天文の魅力の発信を行ってきました。先輩方が築き上げて
きたこれらのノウハウは、次世代に引き継がれるとともに、時代に合わせ
て更新されていくことでしょう。
しかし、本研究会の現状を見ると、次世代を担う若手が必ずしも多いと
は言えません。本会が今後さらに発展していくためにも、「若い世代」を
キーワードに天文教育を考えていく必要があると考えます。このテーマを
掲げることによって、若い世代の方々に多数参加していただき、いろいろ
な世代の皆さんとともに議論できるようにしたいと考えています。
また、せっかく開催地が志賀高原という星空が美しい場所ですので、
「観光資源としての天文」をサブテーマに、ショートセッションを行いま
す。最近、星空を使った町おこしや宙ツーリズムなどが盛んになってきま
した。これらの活動は、自分たちの身近にある星空をもっとたくさんの人
に楽しんでほしいという思いが込められています。長野県では「長野県は
宇宙県」のプロジェクトが行われています。また、三重県熊野市では、世
界遺産・熊野古道とともに、星空も楽しんでもらえる企画を考えています。
それぞれの地域でそれぞれの楽しみ方があるからこそ、天文を地域おこ
しとして有効活用する意味があります。そこで、このような各地での試み
を紹介し合いながら、現状の問題点を明らかにし、解決のための糸口を見
つけられるような議論ができると良いと考えています。
以上のテーマセッション、サブテーマセッションに関する研究発表や事
例紹介などのほか、一般セッションとして、広く天文教育普及全般に関す
る研究発表、ポスター発表も募集します。
日本天文教育普及研究会会員に限らず、どなたでも参加・発表していた
だくことができます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

◆参加申し込みについて (参加・発表・宿泊・食事)
<専用受付サイト>
https://amarys-jtb.jp/tenmon2019/
受付ができます。受付締め切りは,以下のようになっています。
発表申込締切:7月19日(金) 23時59分まで
参加申込締切:7月31日(水) 23時59分まで

<参加登録について>
JTBの受付システムAMARYSにて行います。上記専用サイトのホーム画面
左下の「申込登録」のところで、参加、宿泊プラン、演題(発表)の各項目
ごとに必要な部分の登録を行い、メールアドレス、ご自身用のログインID、
パスワードを設定してください。
発表される方、参加のみで発表されない方、会員の方、会員以外の方な
ど、登録時にプルダウンで選択していただくようになっています。登録後
は画面右下のダイアログにログインID、パスワードを入力すると、登録内
容を随時見ることができます。締切日までは、修正もできます。
ここで参加登録し、参加費の入金が確認されると登録完了となります。

<参加費>
一般(会員)      2,000円
一般(会員以外)    4,000円
学生(会員・会員以外)  無料
※参加費は、発表の有無、参加日数にかかわらず定額です
※集録代・事務諸経費を含みます

<宿泊について>
せっかくの合宿研究会ですので、ぜひ会場の志賀レイクホテルに宿泊さ
れることをお勧めします。(深夜まで続く自発的ナイトセッションが最も
有意義かも!?)
途中から来られる方、途中でお帰りの方も多いと思われますので、さま
ざまなパターンに対応できるよう、基本の宿泊プランを「1泊朝食付き」と
してあります。これに、必要に応じて、もう1泊追加、昼食追加、夕食追加
といった形で、ご自身のスケジュールに合わせて追加してください。
なお2日目の夕食は情報交換会(懇親会)を兼ねますので、前日より割高と
なります。あらかじめご了承ください。

<宿泊費>
基本宿泊プラン(1泊朝食付)  7,000円(税・サービス料込み、以下同じ)
食事 8月18日(日) 夕食追加 2,000円
8月19日(月) 昼食追加  900円
8月19日(月) 夕食追加 4,200円(情報交換会・飲み放題付き)
8月20日(火) 昼食追加  900円

<発表登録について>
発表は、口頭・ポスターどちらか 1件に限らせていただきます。発表内
容に応じて参加希望セッションを選択し、演題などを入力してください。
プログラム編成上、ご希望のセッション部分への割り振りが困難で、ご希
望に添えないことがあるかと思います。その場合はご容赦ください。
なお、参加登録を完了された方のみ発表していただくことができます。
必ず参加登録を行い、期日までに参加費の支払いをお済ませください。

<セッションの選択肢>
「若い世代が考える天文教育」
「観光資源としての天文」
「一般セッション」(上記のテーマに該当しない内容)
「希望なし」(どれを選択したらよいか分からない、迷う場合など)

<参加費・宿泊費の支払いについて>
申し込み完了後、「支払手続き」ボタンをクリックしていただくと、
決済方法の選択画面に進みます。JTB指定のさまざまな決済方法が用意さ
れていますので、ご自身のご都合に合わせて選択してください。手数料が
必要な決済方法が多いため、ご注意ください。

 

<締切>
発表・演題の申込締切:7月19日(金) 23時59分  (締め切りました)
学生旅費援助の申込締切:7月19日(金) 23時59分 (締め切りました)

学生旅費申請書の締切:7月26日(金) 23時59分 (締め切りました)

参加・宿泊の申込締切:締め切りを延長しました.下記をご覧ください.

<参加申込最終締切>
2019年8月8日(木)23時59分まで延長(ただし宿泊定員150名になり次第,打ち切ります!)

*参加申し込み、参加料や宿泊料など支払いを完了させること。カード
決済は入力完了時に参加料などの支払いができますが、その他の支払方法
ですと、日にちを要しますので、余裕をもってお早めにお申し込みください。

または、宿泊定員(約150名)になり次第、8月8日を待たず締め切りと
なります。(翌日からのJTBでの入力ができなくなります。)
定員になった場合には、MLでご案内させていただきますが、申し込みタイ
ミングと相前後した場合は、案内なくお申し込み入力ができなくなる
ことがありますので、何卒ご了承ください。

※お支払いの最終支払期日は8月8日(木)です。

 

◆プログラム概要

第1日:8月18日(日) 志賀レークホテル
13:00~ 受付
14:00 開会・開会の挨拶

〈テーマセッション「若い世代が考える天文教育」(1)〉
14:15-14:33 《基調講演》宇宙物理たんbot、若年層メディアで天文普及活動しちゃってます☆彡 宇宙物理たんbot
14:33-15:01 《基調講演》若い世代がアウトリーチ活動に取り組むメリットとデメリット 津村耕司
15:01-15:29 《基調講演》星カフェスピカ keisuke
15:29-15:45 ポスター講演 (1 min x 11)
15:45-16:20 休憩+ポスタータイム

〈テーマセッション+一般セッション〉一般発表 (8+2 min) 12件 + WG短報 (5 min) 2件
16:20-16:30 天文教育普及で生きていく?日本天文教育普及研究会で若手を育てる?  三浦 飛未来
16:30-16:40 天文台で活動する大学生の意識調査 阪本 麻裕
16:40-16:50 宇宙を学べる大学2019年版 木原 美智子
16:50-17:00 バーチャルリアリティを活用した天文普及 三田村 耕平
17:00-17:10 刈谷ハイウェイオアシス観望会 近藤 陸永
17:10-17:20 安全に学生プラネタリウムを運営するために ?若い世代が議論するP会議? 山道 千賀子
17:20-17:30 イベント構成時にイメージされる参加者像 玉澤 春史
17:30-17:40 定時制高校における天文分野の授業実践 千桝 翔
17:40-17:50 かに座の同定 小島 敦
17:50-18:00 惑星のみちかけや視運動について 石川 勝也
18:00-18:10 養護学校で宇宙の話をしてみた 増田 文子
18:10-18:20 国立天文台一般見学施設における音声・手話動画ガイドのとりくみ 高畠規子
18:20-18:25 天文普及の調査WG活動報告 飯塚礼子
18:25-18:30 若手会員獲得に向けた「天文・天体物理若手 夏の学校」での広報活動 ~全国選出代議委員としての活動報告~ 津村 耕司

19:00-20:30 夕食
[18:45-21:00 代議員総会・理事会]

 

第2日:8月19日(月) 志賀レークホテル5階 コンベンションホール
〈テーマセッション「若い世代が考える天文教育」(2)〉
9:00-9:20 セッション趣旨説明(前田昌志:三重大学教育学部附属小学校)
9:20-11:10 パラレルセッション「それぞれの世代で語る天文教育の夢」 (グループディスカッション:若手、中堅、シニアの年代別3グループに分かれて議論します。)
11:10-11:40 全体セッション・フィードバック

11:40-13:00 全体写真・昼食・支部会

〈テーマセッション+一般セッション〉一般発表 (8+2 min) 10件
13:00-13:10 キャリアをどうデザインするか? 高梨 直紘
13:10-13:20 環境としての天文学 森川 雅博
13:20-13:30 「天文の歴史」をどう教えるか – 天文学史研究の最新トレンドと今後の天文教育への提言 廣瀬 匠
13:30-13:40 天体観測で地域の活性化を(高校生が伝える星空の魅力) 穂積正人
13:40-13:50 新しい天文教育の試み-中学校3年生理科「アストロバイオロジー入門」講座  加藤 明良
13:50-14:00 今年の岡山県公立高校入試問題について 高畠 徹
14:00-14:10 月齢簡易暗算法の漸進的改良と科学入門としての天文学 森本 宏志
14:10-14:20 六本木天文クラブのこれまでとこれから 瓜生 こずえ
14:20-14:30 一般普及に向けた「Wikipedia」天文学関連記事編集の意義と課題 小林 道生
14:30-14:40 生涯教育施設支援WG活動のこれから(2)?日本公開天文台協会にできたWGの紹介を兼ね?  福澄 孝博

14:40-14:50 休憩

〈特別講演セッション〉
14:50-15:45 特別講演「イベントホライズンテレスコープによるブラックホールシャドウ初撮影  秦 和弘
15:45-16:40 特別講演「はやぶさシリーズにおける小惑星探査の教育普及活動について」 細田聡史

16:40-16:50 休憩

[16:50-18:10 会員全体集会]
18:30-20:30 懇親会(志賀レークホテル1F会場)

第3日:8月20日(火) 志賀高原総合会館 98会館会議室
〈一般セッション〉 一般発表 (8+2 min) 8件
9:00-10:20 <一般セッション> 一般発表 (8+2 min) 8件
9:00-9:10 2020年の火星—最接近とその後の動き— 三品 利郎
9:10-9:20 30億分の1リアルスケール太陽系模型 河村 聡人
9:20-9:30 天文ソフト「Mitaka」の最新機能 ?ユーザーによるカスタマイズ機能と教材開発への応用?  加藤 恒彦
9:30-9:40 Mitakaを用いた天文教育:中学校での銀河系の研究授業 松村 雅文
9:40-9:50 Mitakaによる天文教育/普及ワーキンググループ活動報告 波田野 聡美
9:50-10:00 移動プラネタリウムネットワークの活動紹介  坂元 誠
10:00-10:10 高校部活動における天文教育普及 直井 雅文
10:10-10:20 中学理科「地球と宇宙」分野における学習項目の学年分散検討 水野 孝雄

10:20-10:30 休憩

〈一般セッション〉 一般発表 (8+2 min) 8件
10:30-10:40 日本初の女性プラネ解説員の発見 小川 誠治
10:40-10:50 アルマ望遠鏡を伝えるための取り組み 平松 正顕
10:50-11:00 CMOSカメラで遊ぼう 鈴木文二
11:00-11:10 年寄りだからできる天文教育ークルーズ客船での実践例ー 佐伯 昌市
11:10-11:20 シニア世代にむけた天文教育普及 鴈野 重之
11:20-11:30 「宇宙を教育に利用するためのワークショップ(SEEC)」参加報告 小島 章子
11:30-11:40 動き出した木曽の天文活動(仮称) 清水 醇
11:40-11:50 プラネタリウム施設の教育的活用と多目的利用 井内 麻友美

11:50-13:00 昼食(志賀レークホテル)

(午後は公開セッションとして地域の皆さんを交えて参加無料で行います)
〈サブテーマセッション「観光資源としての天文」〉
13:00-13:05 挨拶
13:05-13:15 セッション趣旨説明
13:15-13:40 日本におけるアストロツーリズムの可能性について 縣 秀彦
13:40-14:00 「長野県は宇宙県」の活動 衣笠 健三
14:00-14:20 stars fill your space, 熊野の星空の観光資源化プロジェクト 伊藤信成
14:20-14:40 スターラウンド八ヶ岳 ?八ヶ岳南麓の星空観光への取り組み? 小塩智也

〈サブテーマセッション一般発表〉一般発表2件
14:40-14:50 福島県における天文ツーリズムの例 ?あぶくまロマンチック街道? 寺薗 淳也
14:50-15:00 「わかやま未来学副専攻」の取り組み ?星空を地域資源として生かす? 佐藤 祐介

15:00-15:25 まとめの議論
15:25-15:30 閉会の言葉

〈ポスター発表〉 11件
P-1 2019年12月26日の部分日食に向けたハートピア安八天文台の取り組み 船越 浩海
P-2 可視分光器Alpy600の試験観測 山村 春香
P-3 圭表儀による観測研究の成果を史跡の保護に生かす ?会津藩校日新館天文台跡と丘中学校科学部天文班の活動? 宮下 和久
P-4 天文活動95年 ?山口県立博物館の活動? 松尾 厚
P-5 学校プラネタリウムを利用した天文クラブ交流会の実施2 松本 直記
P-6 次期スーパーコンピュータ「富岳」と宇宙シミュレーション 永井 智哉
P-7 新学習指導要領における天文授業?小学校第3学年「太陽と地面の様子」? 前田 昌志
P-8 探査機名などの日本語表記問題 ?天文普及に欠かせない問題の実態と解決策? 寺薗 淳也
P-9 西はりま天文台「高校大学実習」活動報告 高山 正輝
P-10 長野市立博物館における天文普及活動?ボランティア・同好会との協働? 陶山 徹
P-11 工学部学生調査結果による高校地学履修状況と天文への関心度の分析 藤木文彦

◆実行委員:
大西浩次(長野工業高等専門学校/実行委員長)、前田昌志(三重大学教育学部附属小学校/副実行委員長)、船越浩海(ハートピア安八天文台・プラネタリウム/副実行委員長)、伊藤信成(三重大学教育学部)、内山秀樹(静岡大学教育学部)、加藤大明(愛知教育大学教育学研究科理科教育専攻M2)、衣笠健三(国立天文台野辺山宇宙電波観測所)、澤武文(中部支部選出代議員)、高村裕三朗(愛知県立一宮高等学校)、長崎みゆき(半田空の科学館)、服部完治(日本星景写真協会)、松岡義一(星つむぎの村/一般普及分野選出代議員)、宮下和久(塩尻市立丘中学校、星食観測日本地域コーディネーター)、矢治健太郎(核融合科学研究所)、吉住千亜紀(飯田市美術博物館)、平松正顕(国立天文台アルマプロジェクト/年会担当理事)、嶺重慎(京都大学理学部/コンプライアンス担当理事/全国選出代議員)

 

★星空の美しい信州、志賀高原での総会に皆様方の参加をお待ちしています。

 

 

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