第31回天文教育研究会2017年天文教育普及研究会年会集録テーマ「アクティブ・ラーニングで天文教育・普及 〜主体的・対話的で深い学びを目指して〜」 |
第30回天文教育研究会−2017年天文教育普及研究会 集録内容(表紙〜P.24) | ||
目次 | 2 | |
INDEX | 4 | |
はじめに | 縣 秀彦 | 6 |
実行委員長ごあいさつ | 西村 昌能 | 7 |
プログラム | 8 | |
集合写真 | 23 | |
特別講演 集録内容(P.25,27〜36) | ||
系外惑星最前線 〜「第二の地球」を探して〜 | 佐々木 貴教 | 27 |
重力波 〜直接観測の意義と展望〜 | 上野 真司 | 30 |
メインテーマセッション 集録内容(P.37,39〜76) | ||
アクティブ・ラーニングを天文教育にどう活かすか。総説に代えて | 西村 昌能 | 39 |
パネルディスカッション「アクティブ・ラーニングで天文教育」 | 有本 淳一 | 45 |
小学校:ジグソー法におけるエキスパート活動を通した主体的・対話的で深い学びの実践 〜第3学年「太陽の動き」から〜 | 前田 昌志 | 48 |
中学校:中高一貫校における探究活動のあり方 〜中学「理科探究」の概要〜 | 山田 隆文 | 54 |
高校:普遍的な探究能力の育成 | 水野 翔太 | 57 |
大学:教員養成の大学生との対話:主体的で対話的な授業や活動の経験 | 富田 晃彦 | 59 |
高校地学・高校物理におけるスペクトル教材の作成 | 山道 千賀子 | 63 |
グローバル・サイエンス・オペラ ワークショップの報告 | 篠原 秀雄 | 65 |
「もしも君か?杜の都で天文学者になったら(もし天 2016)」の報告 | 津村 耕司 | 69 |
「天文台のあるまちみたか」の取り組み 第2弾 | 高畠 規子 | 73 |
ワークショップ 集録内容(P.77,79〜100) | ||
Mitakaと連携して行う立体星図工作 | 波田野 聡美 | 79 |
銀河系中心大質量ブラックホールの質量を求めてみよう | 松本 直記 | 82 |
「君もガリレオ!」ワークショップ | 縣 秀彦 | 86 |
ワークショップ「月と日食のペーパークラフト」 | 船越 浩海 | 90 |
デジタル立体地球儀でみる地球と惑星−見て触って作る | 小田木 洋子 | 94 |
Mitaka を利用した金星の満ち欠け指導 | 足立 耀 | 96 |
天文台セッション 集録内容(P.101,103〜122) | ||
兵庫県立大学西はりま天文台の教育利用について | 本田 敏志 | 103 |
京都産業大学 神山天文台の学校利用 | 中道 晶香 | 108 |
神山天文台サポートチームの活動事例紹介 | 阪本 麻裕 | 112 |
京都大学 花山天文台でのアクティブ・ラーニング | 野上 大作 | 116 |
花山天文台での天文普及活動 | 安達 誠 | 120 |
古天文学セッション 集録内容(P.123,125〜141) | ||
古文献におけるオーロラと大気光学現象 | 河村 聡人 | 125 |
オープンサイエンスの実験場としての歴史文献天文学 | 玉澤 春史 | 127 |
日本初の天体観望会か?行われた伏見黄華堂から派生する多元的展開における価値について | 和田 浩一 | 131 |
日本天文学会「日本天文遺産」顕彰制度について | 松尾 厚 | 135 |
古の天文観測と現代天文学研究の繋か?りを学ぶツアー「京都千年天文学街道」 | 青木 成一郎 | 138 |
一般発表 集録内容(P.143,145〜173) 集録内容(P.174〜200) 集録内容(P.201〜229) | ||
継続は力なり1:大阪教育大学の高校生向けイベントなど | 福江 純 | 143 |
継続は力なり2: 大阪教育大学の市民観望会など | 松本 桂 | 149 |
ジオ・カーニバルにおける大阪教育大学天文学研究室の取り組み | 杉浦 裕紀 | 151 |
奈良県広陵町立真美ケ丘中学校における出張観望会 | 小路口 直冬 | 154 |
小中学校天文分野の指導例・実践例 −天教ウェブで公開〈提案〉− | 西村 一洋 | 158 |
インターネットにおける広報の教訓 〜月探査情報ステーション、リニューアル1年目から見えてきたこと〜 | 寺薗 淳也 | 162 |
プラネタリウムを用いた天文教育:Mitaka による金星の学習の可能性 | 松村 雅文 | 166 |
スペース・スクープ・ジャパンの取り組み | 富田 晃彦 | 170 |
中学3年集中の天文学習を各学年に分散検討 | 水野 孝雄 | 174 |
中学校理科における金星満ち欠け教材について | 宮下 敦 | 178 |
簡易自作分光器を使った高校における課題研究の充実 その2 | 直井 雅文 | 180 |
銀フェス実施報告 | 作花 一志 | 184 |
ジオパークにおける天文的アクティビティの提案 | 中串 孝志 | 185 |
大学における天文学シラバス調査 | 鴈野 重之 | 189 |
Mitaka によるバーチャルリアリティ宇宙体験 | 加藤 恒彦 | 193 |
宇宙教育に関する教員へのアンケート調査結果とMitaka for VR を利用した教育プログラムの試み | 伊藤 真之 | 197 |
天文手話の活動について | 嶺重 慎 | 201 |
ゴッホの見た星 | 鈴木 文二 | 205 |
「世界天文コミュニケーション会議 2018 in 福岡」に参加しよう | 矢治 健太郎 | 209 |
科学技術系人材育成における天文の役割に関する考察 | 若月 聡 | 213 |
天文学普及プロジェクト「天プラ」の活動 | 高梨 直紘 | 217 |
「六本木天文クラブ」活動報告 | 瓜生 こずえ | 221 |
フツーのオバちゃんか?始めた「子ども宇宙アカデミー」 | 伊藤 智子 | 224 |
無関心層をターゲットとした天文普及活動 | 小林 弘 | 228 |
ポスター発表 集録内容(P.231,233〜253) | ||
教員養成系の学生に対する初等理科天文分野の理解度調査と学習法の検討 〜地学ワークブック作成へ向けて〜 | 加藤 美帆 | 233 |
OSSフェスタにおける実験講座−若い星を見つけよう | 仲野 誠 | 236 |
天文グッス?とクラフト作品による「アステリス?ム」天文解説の事例報告 | 大江 尚子 | 239 |
コスプレイヤーとの共創による天文普及 | 渡辺 謙仁 | 243 |
高校理科教育における利用に向けた可搬式木星電波受信システムの開発 | 佐々木 悠朝 | 247 |
天文教育と地域貢献 | 穂積 正人 | 249 |
新学習指導要領へ向けた、現行の天文台学習の課題と改善案 −仙台市天文台の事例報告− | 國友 有与志 | 251 |
資料編 集録内容(P.255,257〜奥付) | ||
エクスカーション報告 | 257 | |
参加者名簿 | 259 | |
会計報告 | 261 | |
年会テーマ・開催地一覧 | 262 | |
実行委員会名簿 | 264 |
一般社団法人 日本天文教育普及研究会 Japanese Society for Education and Popularization of Astronomy