プログラム
|第一日目: 8/19(水)|第二日目: 8/20(木)|第三日目: 8/21(金)|ポスター発表|
全日程: ポスター発表一覧
1. 林 隆之 (麻布中学校・高等学校)
宇宙の中心はどこか 麻布学園における宇宙を主題とした選択講座の紹介
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
麻布学園では、高1、2を対象として週2時間の選択講座を開講している。本講演では、講演者が開講した特殊相対論の講座を紹介する。同時に、本校世界史教諭との協力で開講予定である天文学史の講座も紹介する。
2. 塚田 健 (平塚市博物館)
市民とともに夜空の明るさ調査「ひらつか星空調査隊」
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
当館では開館以来、さまざまな調査を市民と行ってきた。特に市全域に渡るものは市民の協力が不可欠である。昨年、市域の光害の調査を目的として「ひらつか星空調査隊」を立ち上げた。その経緯と初年の結果を報告する。
3. 縣 秀彦 (国立天文台)
学術研究としての天文教育・普及
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
天文教育や普及活動により得られた知見を,とくに査読論文として発表する意義について発表する。
4. 中山健二 (熊本市立北部東小学校)
熊本市立博物館における天文講話概要について
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
熊本市立博物館において、天文教育の立場から天文の基礎について話をする機会があった。その講話の意図と概要について発表する。
5. 松本直記 (慶應義塾高校)
S2星を用いた銀河系中心大質量ブラックホールの質量を求める教材の開発
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
S2星を用いた銀河系中心大質量ブラックホールの質量を求める教材の開発
6. Lina Canas (NAOJ-OAO)
"IAU Office for Astronomy Outreach: sharing our cosmic light"
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
The IAU is the international astronomical organisation
7. 船越浩海 (ハートピア安八天文台)
簡単で見栄えのよい天文工作等の紹介
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
観望会の曇雨天時でも行える、比較的に準備が簡単で、作成も簡単、それでいて見栄えが良い、H-2Aロケットの作り方や、集光型LEDライトの工夫についてを紹介する。
8. 西野藍子 (大阪市立科学館)
大阪市立科学館の科学教育・普及活動における学芸員の取り組みについて
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
当館では学芸員自らがさまざまなメディアを活用して科学情報の発信・提供を行い、来館者や市民の支持を得ることにつなげており、今回は、当館学芸員の科学教育・普及活動の取り組みと今後の展望について紹介する。
10. 大西浩次 (長野工業高等専門学校)
ブラックホールを題材にした天文教育ネットワークの構築へ
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
2014年のSgr A*近傍のガス雲G2が通過の際、顕著な変動は起きなかったが、「ブラックホール」の証拠を得る研究手法を科学リテラシーに反映させるプログラム作りが始まった。この活動について報告する。
11. 大西浩次 (長野工業高等専門学校)
美術館でのアートと天文学のコラボレーション
[ 概要▼ ]
[ 概要▲ ]
長野県山ノ内町立「志賀高原ロマン美術館」では、2015年7月18日(土)~10月12日(月)まで、「宇宙を見る眼、アートと天文学のコラボレーション」展を行なっている。この企画の紹介を行なう。
▲ TOP
参加費 |
情報交換会(懇親会) |
一般 会員: |
3,000 円 → 2,000円 |
日時: 8月 20日(木) 18:30-20:30 |
学生 会員: |
1,000 円 → 無料 |
会場:北海道大学 生協会館1F |
非 会 員: |
4,000 円 → 3,000円 |
|
非会員学生: |
2,000 円 → 1,000円 |
参加費: 4,000 円(一般)/2,000 円(学生) |
※ 非会員の方は、参加費のうち 1,000 円を集録代にあてます。
※ 参加費が変更になりました。(2015.8.9) |
|
▲ TOP
Copyright © 2015 天文教育普及研究会 Japanese Society for Education and Popularization of Astronomy. All Rights Reserved.