第28回天文教育研究会2014年天文教育普及研究会年会集録テーマ「天文教育普及活動の次の一歩を探る 」 |
第28回天文教育研究会 2014年天文教育普及研究会年会 集録内容(P.2〜18) | ||
目次 | 2 | |
集合写真 | 5 | |
はじめに | 縣 秀彦 | 6 |
実行委員長より | 平松 正顕 | 7 |
参加者名簿 | 8 | |
プログラム | 11 | |
会計報告 | 16 | |
天文教育研究会 テーマ・開催地の一覧 | 18 | |
メインテーマ/基調講演 集録内容(P.23〜28) | ||
メインテーマ レビュー講演 天文教育・普及活動の現状と展望 | 嶺重 慎 | 23 |
招待講演 天文学と社会コミュニケーション−日本と世界の歩みを見る | 海部 宣男 | 28 |
テーマセッション「天文教育普及活動の次の一歩を探る」 集録内容(P.37〜50) | ||
天文教育普及に関する論文はどこに投稿すべきか? | 縣 秀彦 | 37 |
生涯学習施設支援ワーキンググループ」の活動紹介 | 齋藤 正晴 | 43 |
小学校と天文台の連携による単元まるごと学習の実践 | 亀谷 光 | 46 |
『天文愛好者』vs『天文素人』その永遠の対立について | 比嘉 義裕 | 50 |
◆テーマに関する分科会 | ||
【分科会1】 集録内容(P.55〜65) | ||
アマチュアと天文教育普及 | 55 | |
グローバル化時代の天文教育普及 | 56 | |
エリート天文教育」の功罪 | 60 | |
天文教育普及を支える「数字」とは? | 62 | |
施設だからできること、施設に期待したいこと | 63 | |
高齢化社会と天文教育普及 | 65 | |
【分科会2】 集録内容(P.71〜77) | ||
学校教育 | 71 | |
社会教育 | 73 | |
一般天文普及 | 75 | |
学生 | 77 | |
◆総合討論 集録内容 | ||
テーマに関するまとめの討論 | 81 | |
◆特別セッション 集録内容 | ||
次期学習指導要領への提言 | 87 | |
◆一般発表 | ||
一般発表(前半) 集録内容(P.101〜147) | ||
ひので衛星といっしょに太陽を観測しよう | 矢治 健太郎 | 101 |
大学の教養教育がめざす天文学とは? | 中村 理 | 105 |
天文学を通じた社会と理科の総合学習の試行 | 林 隆之 | 108 |
この50年間で中学教科書の天文に関する記述はどのように変わってきたか | 石井 馨 | 112 |
国立天文台・三鷹の「見学ガイド」(点字版)の作成 | 藤原晴美 | 116 |
新バリアフリー教材プロジェクト:手話版教材と立体模型 | 嶺重 慎 | 120 |
宇宙を「癒やし」のための利用。- - 筑波大学附属病院での実施例 - - | 鈴木 裕行 | 124 |
科学ライブショー「ユニバース」による天文学普及活動 | 亀谷 和久 | 128 |
ペルーにおける天文教育活動 | 根本 しおみ | 132 |
観望会告知におけるSNSの活用と効果の検証 | 前田 昌志 | 136 |
天文学普及プロジェクト「天プラ」はなにを目指すか | 高梨 直紘 | 140 |
天体望遠鏡による観測に対応した、高精細プラネタリウムの開発 | 間瀬 康文 | 143 |
人気アニメキャラクターを利用したプラネタリウム番組の開発 | 近清 武 | 147 |
一般発表(後半) 集録内容(P.149〜195) | ||
プラネタリウムを町の誇りに〜文化パルク城陽プラネタリウム活性化プロジェクト〜 | 有本 淳一 | 149 |
自由なドームを作りたい〜宇宙インキュのとりくみ〜 | 波田野 聡美 | 152 |
天文用語の誤表記問題 | 佐藤 勲 | 156 |
小学生における天体衝突による自然災害への認識 | 山田 遥子・高橋 典嗣 | 160 |
天文学入「門」からはどこへ入れるのか? | 鴈野 重之 | 164 |
銀河系中心の「熱い夏」を楽しむ〜銀河系中心巨大ブラックホールから科学教育へ〜 | 大西 浩次 | 167 |
教科書採択数調査から見る地学履修率の変遷 | 松本 直記 | 169 |
総合学習「宇宙人はいるのか」の実践報告 | 直井 雅文 | 173 |
宇宙を背景に虫をみる〜アストロバイオロジー一般普及の試み〜 | 齊藤 啓子 | 177 |
「アートと科学」の視点から〜志賀高原ロマン美術館2015年夏企画にむけて〜 | 鈴木 幸野 | 181 |
国立天文台水沢VLBI観測所の天文教育普及活動 | 亀谷 收 | 184 |
愛知教育大学における天文教育普及活動 | 沢 武文 | 188 |
伝統的七夕ライトダウンキャンペーン2014と来年に向けて | 飯塚 礼子 | 192 |
京都大学理学研究科附属天文台での天文教育普及活動 | 野上 大作 | 195 |
◆ポスター発表 集録内容(P.201〜253) | ||
IAU/OAOの活動について | 縣 秀彦 | 201 |
素粒子・原子核・宇宙分野での多機関連携プロジェクトでの広報とマネージメント | 永井 智哉 | 203 |
「リアル天体観測」の開催と評価 | 渡辺 謙仁 | 206 |
気象情報番組との協力による天文学普及活動 | 亀谷 和久 | 210 |
超小型衛星からの写真撮影と、教育への応用 | 松村 雅文,能見 公博 | 213 |
小学校理科担当教員を対象にした「天文教育」研修会の実践発表 | 中山 健二 | 217 |
学生ボランティアによる学内観望会 | 塩谷 葵 | 221 |
中学校における宇宙教育の現状と課題 | 井上 晴香・伊藤 真之 | 225 |
原理がわかるワンコイン望遠鏡 | 大島 修 | 229 |
その後の『宇宙にいちばん近い高校』プロジェクト | 有本 淳一 | 233 |
天体観望会支援団体/個人のリスト作成と公開 | 水野 孝雄 | 237 |
ほしぞら教室の展開 | 和田 浩一 | 239 |
平成27年度用小学校教科書天文単元の分析 | 加藤 明良 | 242 |
自作分光器による太陽HeI(1083.0nm)の観測 | 坂江 隆志 | 246 |
高校生天体観測ネットワークの活動 2013−2014 | 塚田 健 | 250 |
アイソン彗星WGの活動 | 鈴木 文二 | 253 |
◆情報交換会、実行委員会 集録内容(P.257〜258) | ||
情報交換会報告 | 257 | |
実行委員 | 258 |
天文教育普及研究会 Japanese Society for Education and Popularization of Astronomy