第28回天文教育研究会
(2014年天文教育普及研究会年会)
のご案内(第3報)

(2014/8/10更新 11:22)

年会実行委員長 平松正顕(国立天文台)

年会会場で準備にあたっていますが、現時点で会場のある 東京都小金井市に大雨洪水警報が発令されています。
正午の時点で警報が継続している場合には、本日のプログラムは 中止になります。
現在も非常に強い雨が続いていますので、中止となる可能性が 高いように思われます。
正式な決定は正午の時点でいたしますが、初日のプログラムが 中止となった場合、現地開催の運営委員会も中止になります。 その場合、事前協議の運営委員会をもって、第1回運営委員会の 開催とみなすことになります。
なお中止になった場合でも、会場に講演者がいらっしゃる場合には 非公式ではありますが発表を行っていただくことも可能です。 招待講演・レビュー講演・テーマに関する分科会についても、 会場に講演者および一定以上の参加者がいらっしゃる場合には当初のプログラムに沿って 実施する可能性があります。参加を予定されている皆様におかれましては、 ご自身で安全の確保の判断をお願い致します。


日  程 : 2014年8月10日(日)13時 〜 12日(火)15時

会  場

東京学芸大学 南講義棟4階S410ほか

〒184-8501 小金井市貫井北町4-1-1
URL:http://www.u-gakugei.ac.jp/
    
     ※JR中央線/西武国分寺線・多摩湖線 国分寺駅より徒歩約20分
          または
      JR中央線 武蔵小金井駅より京王バス小平団地行き〔5番バス停〕乗車約10分
          「学芸大正門」バス停下車、徒歩約3分

主 催

天文教育普及研究会

後 援(予定)


東京都教育委員会、日本理科教育学会、日本地学教育学会、日本天文学会、
日本惑星科学会、東亜天文学会、全国科学博物館協議会、日本プラネタリウム協議会、
日本公開天文台協会、高校生天体観測ネットワーク

対 象

学校教育機関、社会教育機関、一般の天文普及活動などで天文の教育・
普及に携わっている人、あるいは関心のある人、および天文教育普及研究会会員

趣 旨

天文教育の振興および天文教育普及活動の推進

メインテーマ

「天文教育普及活動の次の一歩を探る」

 宇宙と人は、どのように関わるのが望ましいのでしょうか。これまで積み上げ られてきた天文学の知は、社会にどのように吸収されていくのがよいでしょうか。
その上で、天文教育普及活動は何を目指し、次の一歩は何なのか。今回の天文 教育研究会では、天文教育普及活動の根源と将来を考えます。
 系統的な知識と考え方を身につけるための学校教育、高まる生涯学習への要望に 応える社会教育、最先端の研究成果を伝える研究機関の広報・普及活動、そして 仕事から離れて地域や社会の中で自発的に行われる活動など、天文教育普及活動 は様々な場で展開されています。そしてその狙いもさまざまでしょう。
しかし、日々の業務に追われて全体像を見失いがち、という場合も少なくないかもしれ ません。別の場で活躍する仲間とともに普段より一段高い位置から活動の全体像 を議論し見つめなおすことで、大きな目標とそこに至る道筋を再確認することを 今回の研究会のゴールとします。もちろん目標は一つとは限りません。それぞれ の立場で目指す所を共有し連携を図ることで、多様な天文教育普及活動全体が 大きく一歩前進することを目指します。
 天文教育普及研究会でも、2009年に「当会の今後20年を考える委員会(20年 委員会)」が組織され、その目指すべき方向・理念と役割が提示されました。
その中では協力者や外部団体との連携の強化、学校教育や一般普及分野の活動を 活発にするための組織作りなどの提言が行われています。「社会の中での天文 教育普及活動」という大きな枠組みの中でこの提言をもう一度見つめなおし、 具体的な取り組みにつなげるための実現可能な戦略の構築を行います。

                   
プログラム(予定)
  第1日:8月10日(日)
       12:00 -      受付
       13:00 - 13:15  開会行事
       13:15 - 13:30  テーマセッションの趣旨説明 [実行委員会]
       13:30 - 14:00  レビュー講演:嶺重慎氏 (京都大学教授、本会前会長)
       14:00 - 15:15  テーマに関する発表
                 ◆1.天文教育普及に関する論文はどこに投稿すべきか?
                   縣 秀彦(国立天文台)
                 ◆2.International Year of Light 2015 and Public Naming of Exo planets
                   Sze-leung Cheung(International Astronomical Union/National Astronomical Observatory of Japan)
                 ◆3.生涯学習施設支援ワーキンググループ」の活動紹介 
                   齋藤 正晴(多摩六都科学館)
                 ◆4.小学校と天文台の連携による単元まるごと学習の実践 
                  亀谷 光(仙台市天文台)
                 ◆5.『天文愛好者』vs『天文素人』その永遠の対立について
                   比嘉 義裕(ひが企画)
       15:15 - 16:15  招待講演:海部宣男氏 (国際天文学連合会長、国立天文台名誉教授)
       16:20 - 18:00  テーマに関する分科会 [※1]
        (18:30〜20:00 新旧合同運営委員会)

第2日:8月11日(月)
        9:00 - 11:25  一般発表【1】
                 ◆6.ひので衛星といっしょに太陽を観測しよう
                  矢治 健太郎(国立天文台太陽観測所)
                 ◆7.大学の教養教育がめざす天文学とは?
                  中村 理(早稲田大学政治経済学部)
                 ◆8.天文学を通じた社会と理科の総合学習の試行
                  林 隆之(麻布学園,慶應義塾中等部)
                 ◆9.この50年間で中学教科書の天文に関する記述は どのように変わってきたか
                  石井 馨(日食情報センター)
                 ◆10.国立天文台・三鷹の「見学ガイド」(点字版)の作成
                  藤原晴美
                 ◆11.新バリアフリー教材プロジェクト:手話版教材と立体模型
                  嶺重 慎(京都大学)
                 ◆12.宇宙を「癒やし」のための利用。- - 筑波大学附属病院での実施例 - -
                  鈴木 裕行(筑波大学大学院 数理物質科学研究科)
                 ◆13.科学ライブショー「ユニバース」による天文学普及活動
                  亀谷和久(東京理科大学)
                 ◆14.ペルーにおける天文教育活動
                  根本しおみ((株)渡辺教具製作所 ミニ博物館地球&宇宙(元ペルー地球物理研究所ム ツミ・イシツカプラネタリウム))
                 ◆15.観望会告知におけるSNSの活用と効果の検証
                  前田 昌志(松阪市立第五小学校)
                 ◆16.天文学普及プロジェクト「天プラ」はなにを目指すか
                  高梨 直紘(東京大学)
       11:15 - 12:50  集合写真・支部会・ポスターセッション(昼休憩含む)
       12:50 - 14:15  テーマに関する分科会 [※2]
       14:30 - 16:00  次期学習指導要領に関する特別セッション
       16:00 - 17:30  総会
       18:00 - 20:00  懇親会(第一むさしのホール)
 

第3日:8月12日(火)
        9:00 - 10:30 一般発表【2】
                 ◆17.天体望遠鏡による観測に対応した、高精細プラネタリウムの開発
                  間瀬 康文(ギガスター実行委員会)
                 ◆18.人気アニメキャラクターを利用したプラネタリウム番組の開発
                  近清 武(株式会社マイクロミュージアムラボラトリー)
                 ◆19.プラネタリウムを町の誇りに
                  有本淳一(京都市立洛陽工業高校)
                 ◆20.自由なドームを作りたい〜宇宙インキュのとりくみ〜
                  波田野聡美(宇宙インキュ)
                 ◆21.天文用語の誤表記問題
                  佐藤 勲(宇宙用語研究会)
                 ◆22.小学生における天体衝突による自然災害への認識
                  山田遥子・ 高橋典嗣(日本スペースガード協会・明星大学教育学部)
                 ◆23.天文学入「門」からはどこへ入れるのか?
                  鴈野 重之(九州産業大学)
                 ◆24.銀河系中心の「熱い夏」を楽しむ
                  大西浩次(長野工業高等専門学校 一般科学)
       10:50 - 12:20 一般発表【3】
                 ◆25.教科書採択数調査から見る地学履修率の変遷
                  松本直記(慶應義塾高等学校/国立天文台学)
                 ◆26.総合学習「宇宙人はいるのか」の実践報告
                  直井 雅文(埼玉県立浦和高等学校学)
                 ◆27.「宇宙を背景に虫をみる」アストロバイオロジー一般普及の試み
                  齊藤啓子
                 ◆28.「アートと科学」の視点から:志賀高原ロマン美術館2015年夏企画にむけて
                  鈴木幸野(山ノ内町立志賀高原ロマン美術館学芸員学)
                 ◆29.国立天文台水沢VLBI観測所の天文教育普及活動
                  亀谷 收(国立天文台水沢VLBI観測所)
                 ◆30.愛知教育大学における天文教育普及活動
                  沢 武文(愛知教育大学)
                 ◆31.伝統的七夕ライトダウンキャンペーン2014と来年に向けて
                  飯塚 礼子(日食情報センター/伝統的七夕ライトダウン2014推進委員会)
       12:20 - 13:15 昼食
       13:15 - 14:45 テーマに関するまとめの討論
       14:45 - 15:00 閉会行事
              ※発表申し込みの状況によって変更する可能性があります。


【ポスター発表】
  ●1.天体望遠鏡による観測に対応した、高精細プラネタリウムの開発
   間瀬 康文(ギガスター実行委員会)
  ●2.IAU/OAOの活動について
   縣 秀彦(国立天文台)
  ●3.素粒子・原子核・宇宙分野での多機関連携プロジェクトでの広報とマネージメント
   永井 智哉(筑波大学計算科学研究センター)
  ●4.「リアル天体観測」の開催と評価
   渡辺 謙仁(北海道大学ー)
  ●5.気象情報番組との協力による天文学普及活動
   亀谷和久(東京理科大学)
  ●6."超小型衛星からの写真撮影と、教育への応用 [著者 松村雅文(香川大)、能見公博(静岡大)]"
   松村雅文(香川大学教育学部)
  ●7.小学校理科担当教員を対象にした「天文教育」研修会の実践発表
   中山 健二("熊本市立健軍小学校)
  ●8.銀河系中心巨大ブラックホールから科学教育へ
   大西浩次(長野工業高等専門学校 一般科)
  ●9.学生ボランティアによる学内観望会
   塩谷 葵(京都産業大学 神山天文台ボランティアチーム)
  ●10.中学校における宇宙教育の現状と課題
   井上晴香・ 伊藤 真之(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科)
  ●11.『天文愛好者』vs『天文素人』その永遠の対立について
   比嘉 義裕(ひが企画)
  ●12.『天文用語の誤表記問題て
   佐藤 勲(宇宙用語研究会)
  ●13.原理がわかるワンコイン望遠鏡
   大島 修(岡山県立水島工業高等学校)
  ●14.その後の『宇宙にいちばん近い高校』プロジェクト
   有本淳一(京都市立洛陽工業高校)
  ●15.「アートと科学」の視点から:志賀高原ロマン美術館2015年夏企画にむけて
   鈴木幸野(山ノ内町立志賀高原ロマン美術館)
  ●16.天体観望会支援団体/個人のリスト作成と公開
   水野 孝雄
  ●17.ほしぞら教室の展開
   和田 浩一(星のソムリエ京都)
  ●18.平成27年度用小学校教科書天文単元の分析
   加藤 明良(さいたま市教育委員会)
  ●19.自作分光器による太陽 HeI(1083.0nm)の観測
   坂江 隆志(埼玉県立浦和西高等学校)
  ●20.高校生天体観測ネットワークの活動 2013−2014
   塚田 健(塚市博物館)
  ●21. アイソン彗星WGの活動
    鈴木 文二(埼玉県立春日部女子高等学校)
  ●その他


参加費


一 般  1,500円(一日だけの場合は1,000円)
学 生   500円
非会員 +1,000円(集録代として、希望者のみ)
高校生以下  無料

宿 泊



各自でご予約をお願いします。
東京学芸大学の最寄駅、JR中央線武蔵小金井駅および、JR中央線/西武国分寺線・  多摩湖線国分寺駅です。これら最寄駅と近隣の三鷹駅、武蔵境駅、立川駅周辺を  宿泊場所の参考にしてください。

情報交換会
 (懇親会)

日 時:8月11日(月) 18時〜20時
会 場:東京学芸大学 第一むさしのホール
参加費:4,000円(一般)、2,000円(学生)

参加申し込み参加申込書をご参照ください。

会場アルバイト/旅費補助
現在のところ、参加者・発表者への旅費補助は予定していませんが、学生 (学部生、大学院生等)を対象に、会場でのアルバイトをお願いしたいと思って います。旅費補助の代わりとして、ふるってご応募ください。
(予定人数に達した場合は、アルバイト募集を終了いたします。)

レビュー講演・招待講演について 
  今回の研究会では、天文教育・普及活動に深く関わっておられるお二方に講演をお引き受けいただきました。
海部宣男氏には国際天文学連合(IAU)会長としての視点から、現在IAUが推進している "Astronomy for Development" の取り組みと、それを通じた「科学の入り口としての天文教育普及活動の意義」、また当会に限らず日本全体の天文教育・普及活動への期待について講演いただきます。
また当会の20年委員会委員長であった嶺重慎氏には、20年委員会の提言を踏まえた天文教育・普及活動について、またユニバーサルデザイン天文教育や支部会等で発表される草の根的活動など、最近の天文教育・普及の現場をレビューしていただきます。

テーマに関する分科会について[※1,2] 
   今回の研究会ではご参加いただける皆様からの発表に加え、メインテーマに掲げた「次の一歩」を具体的に踏み出すための議論の時間をしっかりと確保しました。
 1日目の分科会では、実行委員会内での議論で上がってきた下記の6テーマについて、皆さんの希望をもとに小グループに分けて議論します。
 また2日目の分科会では、1日目の各テーマでの議論を踏まえて、学校教育・社会教育・一般普及・および学生の立場に分かれて具体的な「次の一歩」につながる方策を議論します。

 ◆分科会議論テーマ
   ◎「アマチュアと天文教育普及」
   アマチュアとは、自由度の高い状態を示す言葉である。天文学の研究に関わることも可能である。また、学校や施設の観望会に指導者として参加したり、企画することもできる。そして、自分の持つ観測機器を磨いていてもいいし、美しい天体画像をとことん突き詰めても構わない。日食を見るために海外まで出かけることも、自由にできるのだ。分科会では、「アマチュアとはこういうもの、こうあるべき」という狭い議論に陥るのではなく、アマチュアであることの強みを活かすことで、本会が目的とする天文の教育・普及にどのような可能性が拓けるのかを考えてみたい。
   キーワード:アマチュア、愛好者、天文同好会、観望会、趣味、教育・普及
   ◎「グローバル化時代の天文教育普及」
   国境を越えた人や情報の行き来が盛んになった現代は、誰もが互いに影響し合うことが可能になったグローバルな時代である。私たちは海外の情報に簡単に接することができるし、その逆もまた然りである。そのような状況を背景にした時、日本で培われてきた天文教育普及の文化は、世界に対してどのような貢献ができるのか。さまざまな可能性について議論する。
   キーワード:国際化、グローバル社会、国際天文学連合、君もガリレオ、世界天文年
   ◎「「エリート天文教育」の功罪」
   近年、Astro-HSや天文学会のジュニアセッションは盛況であるが、そこではプロの研究者の支援を受けて行われるような高度な発表も多い。文科省やJSTなどが進めるSSHやSPPなどがそれらの研究を支援する一方で,そういった支援を受けられる中高生は限られるという問題もある。このような「エリート天文教育」の功罪について意見交換し,これからの天文教育普及における存在意義について協議する。
   キーワード:科学技術系人材の育成,課題研究,体験学習,大学・研究機関等との連携,学校間格差
   ◎「天文教育普及を支える「数字」とは?」
   天文教育普及の意義を語る上で、その根拠となる数字を挙げることは、一定の説得力を持つ。天文教育普及活動の全体像を掴む上で大事な「数字」にはどのようなものがあるのだろうか。コミュニティとして、それらの数字をどのように調べ、蓄積していくべきか、その効用の良し悪しも含め議論する。
   キーワード:活動数、従事者数、来館者数、参加者数、経済価値
   ◎「施設だからできること、施設に期待したいこと」
   プラネタリウムや科学館・公開天文台は、学習目的の学校団体からレジャー目的の来場者まで層が広く、施設によりその主要対象も異なる。天文教育・普及において、こうした施設だからこそできること、施設に期待したいことはなんだろうか。それらを実現していく上で、現状ではどんな課題があり、コミュニティとしてどうやって乗り越えられるのだろうか。さまざまな立場から改めて意見交換を行う。
   キーワード:学習投影、指定管理者制度、教育とエンターテイメント
   ◎「高齢化社会と天文教育普及」
   シニア世代は、旺盛な知識欲において生涯教育の重要なターゲット層であり、同時に、豊富な経験から普及における人的資源にもなり得る。他国に先駆け高齢化社会に突入した日本だからこそできる、新しい天文教育普及の形はいったいなにか。若い世代との連携をはじめ、高齢化社会における天文教育の可能性を探る。
   キーワード:シニア世代、人的資源、次世代への影響、世代を超えた取り組み


問い合わせ

・ 電子メール:tenkyo2014「あっと」tenkyo.net(実行委員会)
   (「あっと」を@に換えてください。)
・ 電 話:090-8088-0158(実行委員会事務局)

<年会実行委員>
 平松正顕(委員長)、縣 秀彦、飯塚礼子、伊東昌市、斎藤 泉、齋藤正晴、坂江隆志、篠原秀雄、鈴木文二、
 高梨直紘、高畠規子、塚田 健、友田和美、直井雅文、永井智哉、西浦慎悟、根岸 潔、波田野聡美、平井 明、松本直記、水野孝雄

<年会担当幹事>
 直井雅文
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< 参   加   申   込   書 >
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下記の申込フォームに必要事項をご記入の上、末尾記載の申込先までお申し
込みください。【 】内は不要な部分を消去してください。
(お申し込みは、できるだけメールでお願いします。)

■申し込み締切
 7月20日(日):参加申込(発表あり)、
  *情報交換会(懇親会)参加の場合は、7月30日(水) までにお申し込みください。
 8月 5日(月):参加申込(参加のみ)

■申し込み先
 ・ 電子メール:tenkyo2014「あっと」tenkyo.net(大会専用)
          (「あっと」を@に換えてください。)

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第28回天文教育研究会 参加申込書
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氏  名:              【一般・学生】【会員・非会員】
ふりがな:
所 属:
1.連絡先:【自宅・所属先】
 住 所:〒
     :
  電 話:
  FAX :
  メール:
  今後の連絡方法:【郵便・メール】

2.参加日程
  ・参加予定日:【 8月10日(日)・8月11日(月)・8月12日(火)】
  ・情報交換会(8/11 夜):【参加・不参加】
   ※昼食については学生生協の食堂が利用できます。
     また、徒歩数分の範囲内にコンビニ(セブンイレブン・ローソン)があります。
   ※運営委員会(8/10)の夕食については別に案内します。



3.派遣依頼(依頼状は実行委員長名で作成します):【必要・不要】
  必要な場合:(  月  日までに             宛に)


4.自家用車での来場希望:【あり ・ なし】
  (駐車スペースの都合でご希望に添えない場合もございます。できるだけ公共交通機関でお越しください。)

5.その他、ご意見、ご要望があれば、ご記入ください。


   

天文教育普及研究会 Japanese Society for Education and Popularization of Astronomy