2025年5月号

194号 Vol.37 No.3



目次   1
◎特集
東北支部研究会報告 みんなと共有する天文学・みんなに支えられる天文学 田崎文得
佐久間理江
2
岩手県、特に奥州市における星空の暗さ調査 亀谷收 5
田山暦、南部絵暦 天文学と生活とをつなぐ架け橋 荒木田英禎 8
「会合周期の問題」の問題 伊藤芳春 14
インターネット望遠鏡プロジェクトの活動について 山本裕樹
上田晴彦
櫛田淳子
戸田晃一
中西裕之
松本榮次
15
月の見え方を生活圏内で学ぶ 動画教材の開発と実践 岩動怜奈
高田淑子
17
「天体の動き」における全天球映像の活用 瀬戸彩虹
伊藤哲也
高田淑子
林樹生
21
視覚障害児を対象とした天文に関する授業実践 流星群を題材とした教材を用いて 田端真衣 25
病弱支援学校におけるVR学習の可能性 佐久間理江 30
◎特集2
若手特集 研究者であり伝え手でありたい 松坂怜 40
◎投稿
天文教育における探究型学習課題(4) 天文ソフトとエクセルで体感する歳差章動のメカニズム 江頭務 46
アイヌのプレアデス星団についての伝承 その多様性を考える 北尾浩一 55
イギリス・クック社製25cm屈折望遠鏡 クック望遠鏡が辿った101年の物語 吉田陽一 62
日本最初の空港プラネタリウム 空港を子供たちの科学の場にと考えた先人の思い 那須裕之 72
◎報告
九州沖縄支部会報告 鷹野重之 79
若手天文教育普及WG(わか天)の活動V ミニプラネタリウム工作 小林星羅 81
◎お知らせ
事務局からのお知らせ 事務局 87
年会のお知らせ 年会実行委員会 92
◎情報コーナー
最近出版された関連書 編集委員会 96
応募写真 編集委員会 97
表紙の言葉:表紙の写真 撮影・文:阿南市科学センター



   

天文教育普及研究会 Japanese Society for Education and Popularization of Astronomy