天文教育普及研究会 関東支部会の開催について
(2007/2/17)(2007/2/9更新)
※終了しました※
→ 開催報告はこちら天文教育普及研究会関東支部では、「宇宙科学最前線と天文教育普及」をテーマに関東支部会を宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部(相模原)で開催します。
「すざく」「あかり」「ひので」と日本の科学衛星の活躍が活躍が続き、この夏には月観測衛星「セレーネ」の打ち上げが予定されています。これら衛星の最新の情報について学ぶ機会を設け、天文教育普及の現場にいかにつなげ、活用していくか議論する場になればと思います。
会員・非会員を問わず参加いただけます。多数の参加をお待ちしております。
なお今回は、一般の研究発表は行いません。
世話人 矢治健太郎(立教大学) 海老沢 研(JAXA/ISAS) 吉川 真(JAXA/ISAS) ■開催日時:
2007年2月17日(土)13時〜17時
■会 場:
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 A棟1階入札室
〒229-8510 神奈川県相模原市由野台3-1-1■交 通:
◎JR横浜線「淵野辺駅」下車 徒歩約20分、タクシー5分
または
「淵野辺駅」 2番乗り場「36,37淵野辺駅」行き循環バス「市立博物館前」下車、
徒歩2分(乗車時間約10〜15分)
◎小田急線「相模大野駅」 5番乗り場「02相模原駅」行きバス「宇宙科学研究本部入口」下車、
徒歩5分(乗車時間約20分)■テーマ:
「宇宙科学最前線と天文教育普及」
■プログラム → 開催報告はこちら
13:00-13:05 あいさつ・趣旨説明
13:05-13:25
・X線天文衛星「すざく」・X線天文学に関する話題
海老沢研(JAXA/ISAS)
13:25-13:45
・赤外線天文衛星「あかり」データの天文教育への利用について
山村一誠(JAXA/ISAS)
13:45-14:05
・「ひので」衛星の見た太陽の素顔 −「ひので」初期観測から−
下条圭美(国立天文台野辺山)
14:05-14:25
・小惑星探査機「はやぶさ」のデータアーカイブとその利用について
吉川 真(JAXA/ISAS)
14:25-14:45
・SELENEのデータアーカイブとデータ提供について
祖父江真一(JAXA)
14:45-15:00 休憩
15:00-15:30
・科学衛星データの大学教育への活用
長瀬文昭(JAXA名誉教授)
15:30-15:45
・人工衛星データの教育利用 〜学校教育の立場から〜
松本直記(慶應義塾高等学校)
15:45-15:55
・博物館の立場からコメント
高橋 淳(茨城県自然博物館)
15:55-16:05
・プラネタリウムの立場からコメント(1)
長谷川好世(白井市文化センター・プラネタリウム)
16:05-16:10
・プラネタリウムの立場からコメント(2)
根本しおみ(川口市立科学館)
16:10-16:25
・JAXA宇宙教育センターの活動について
広浜栄次郎(JAXA宇宙教育センター)
16:25-17:00 議論・まとめ
※研究集会後、JR淵野辺駅周辺で18時から懇親会を予定します。■費 用:
参加費なし
■懇親会:
4000円程度(予定)
■申込み・問い合わせ:
電子メール yaji★rikkyo.ne.jp(矢治 健太郎)
(迷惑メール防止のため@を★に変えています)
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
立教大学 理学部 CBLS推進室 矢治 健太郎
TEL/FAX 03-3985-2591■参加申込締切:
2月13日(火)
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2007年2月17日 天文教育普及研究会 関東支部会 参加申込書
1 氏名:
(ふりがな):
2 連絡先:
〒
TEL:
FAX:
3 電子メール:
4 勤務先・所属:
5 懇親会 参加 ・ 不参加
6 備考:
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