第18回天文教育研究会2004年天文教育普及研究会年会集録テーマ「広義の天文教育における多様性をさぐる −私の信念・あなたの理想−」 |
目次 | ii | |
第18回天文教育研究会写真 | vi | |
プログラム | vii | |
参加者名簿 | x | |
はじめに | 沢 武文 | xi |
メインテーマについて | 服部完治 | xii |
メインテーマ講演 | ||
二種の天文教育 | 佐藤明達 | 1 |
天文分野、これを教えたい、これを教えてほしい 〜天文教育フォーラムのアンケートから〜 |
安藤享平 | 6 |
特別セッション | ||
次期指導要領改訂へ向けた天文教育スタンダードの提案 | 有本淳一 | 11 |
天文学最前線講演 | ||
太陽の最後 | 中田好一 | 15 |
研究発表 | ||
高校生天体観測ネットワーク(Astro-HS)活動の近況報告 | 高橋 淳・Astro-HS運営委員会 | 23 |
Astro-HSの2003年度活動報告1 〜観測会・地区別講習会について〜 | 田邉康夫・高校生天体観測ネットワーク運営委員会 | 27 |
Astro-HSの2003年度活動報告2 | 有本淳一・高校生天体観測ネットワーク運営委員会 | 31 |
最先端の科学で学ぶ −「すばる」望遠鏡による火星画像の解析− | 大西浩次 | 35 |
高校地学でのFITS画像の利用 −「恒星の表面温度」− | 五島正光 | 39 |
データベース天文学への招待 | 矢治健太郎 | 43 |
小口径望遠鏡を使って系外惑星を検出しよう | 大島 修 | 47 |
水星と金星の太陽面通過における人工衛星からの視差測定による1天文単位の決定 | 大西浩次 | 50 |
最新デジタルプラネタリウムと天文学習 | 田鍋和仁・石橋賢司・高橋 保 | 54 |
完全学校週5日制の問題点と改善策 | 水野孝雄 | 60 |
晴明の日曜日 | 作花一志 | 64 |
久米通賢による文化8年彗星の観測 | 松村雅文 | 67 |
公開天文施設における移動式箱形日時計の製作 | 細谷 一 | 71 |
月のクレーターが見える!超簡易!超格安! サヒメル・ペットボトル望遠鏡の工作 | 福岡 孝・太田哲朗 | 75 |
手にとってわかる星座・歳差・金星の満ち欠け | 吉田恭一・松尾 厚 | 77 |
義務教育における天文教育の意義 −次期学習指導要領へ向けて− | 加藤明良 | 81 |
小学生の7割は月の満ち欠けの理由を知らない −小4〜6年のアンケートの結果より− | 飯田 毅・高橋 淳・縣 秀彦 | 85 |
来年度の小学校理科の教科書での「天文用語」 | 小野夏子 | 89 |
「日本時間」、誤用だ! | 佐藤明達 | 93 |
相対論の美しさ −ドップラー効果と光行差− | 佐藤明達 | 97 |
西はりま天文台の天文教育新展開 −2m望遠鏡開設を機に− | 黒田武彦 | 101 |
移動教室における天文教育の充実のためのプロジェクト | 菅谷多都子 | 104 |
天の川急便活動の実践報告2004 | 佐藤祐介・天の川急便隊員一同 | 108 |
天文学とプラネタリウム | 塚田 健 | 111 |
大天連携構想 〜大学と公共施設の連携をさぐる〜 | 白鳥 裕 | 115 |
デジカメでも測光ができる | 大金要次郎 | 117 |
選択科目における生徒の探究活動 | 松本直記 | 121 |
全体会報告 | ||
北海道支部活動報告 | 中嶋 久 | 125 |
東北支部活動報告 | 安藤享平 | 126 |
関東支部活動報告 | 松本直記 | 127 |
中部支部活動報告 | 浅田英夫 | 128 |
近畿支部活動報告 | 有本淳一 | 129 |
中国四国支部活動報告 | 綾仁一仁・松尾 厚 | 130 |
2003年度九州支部活動報告 | 仲野 誠 | 131 |
プラネタリウム・ワーキング・グループ報告 | 小野夏子 | 132 |
国際協力を考えるWGの活動について | 伊東昌市 | 133 |
tenkyo-web企画WG活動報告 | 坂元 誠・tenkyo-web企画WGメンバー | 134 |
天文教育スタンダード作成WG報告 | 有本淳一 | 135 |
第18回天文教育研究会会計報告 | 136 | |
付録 I | ||
広義の天文教育における多様性をさぐる 〜私の信念・あなたの理想〜 | 137 | |
付録 II | ||
会則 | 165 |
天文教育普及研究会 Japanese Society for Education and Popularization of Astronomy