2018年7月号

153号 Vol.30 No.4



目次   1
◎特集 CAP2018 in Fukuoka JAPAN
社会の文脈が指し示す天文活動の方向性〜人はなぜ星を美しいと感じるのか?〜 縣 秀彦 2
CAP2018総括〜参加者・発表者・プログラム〜 矢治健太郎 4
CAP2018運営舞台裏 鴈野重之 8
地域科学館における国際会議CAP2018開催の意義 三村麻子 12
CAPで広がる天文学翻訳ネットワーク 柴田幸子 13
観望用大型望遠鏡と接眼分光器〜CAP2018参加報告〜 橋本 修 15
機関広報担当の目からみたCAP2018 矢部あずさ 17
CAP2018 福岡の熱き日々 寺薗淳也 19
すべての人に星空を〜CAPでの「病院がプラネタリウム」の実践報告〜 橋真理子 21
宇宙×茶会〜科学コミュニケーションの新たな試み〜 浅見奈緒子 23
京都千年天文学街道〜歴史に興味ある方へもアプローチする天文普及活動〜 青木成一郎 26
初めての国際会議発表〜CAP2018に参加して〜 鴨部麻衣 29
外からの視点とCAP2018 玉澤春史 31
CAP2018に参加・発表してみて 茶木恵子 33
おきなわ宇宙教室〜沖縄県の大学生による星空教室を通した地域連携事業〜 品川玲央 35
日本における星空観察の推進〜官民連携の事例紹介〜 小野間史樹
吉川圭子
37
◎投稿
皆既日食2017 in Salem報告〜気温と気圧の変化〜 高橋 徹
仲野 誠
高橋昌土
39
◎連載
社会教育施設について考える(WG報告)〜第10回:公開天文台協会台長会議報告〜 齋藤正晴
生涯学習施設支援WG
42
社会教育施設について考える(WG報告)〜特別寄稿:博物館におけるハンズオン展示とワークショップの効果について 加藤典明
生涯学習施設支援WG
43
◎報告
関東支部会の開催報告 亀谷和久 50
◎情報コーナー
2018年度 一般社団法人 日本天文教育普及研究会 代議員および会長候補者・監事候補者選挙結果の報告 選挙管理委員 53
2018年天文教育普及研究会年会のお知らせ〜第五報〜 年会実行委員長 55
会合やイベント 編集委員会 60
最近出版された天文関連書 編集委員会 62
事務局からのお知らせ 事務局 63
表紙の言葉:岐阜荘川の大水車と天の川 撮影・文:船越浩海



   

天文教育普及研究会 Japanese Society for Education and Popularization of Astronomy