2020,2021年に引き続き北海道支部集会をオンライン開催することとなりました。

コロナ禍が長引く中での皆さまの天文教育への取り組みの変化や新しい取り組みについて、情報を共有し今後の活動に取り組んで行ければと考えております。

多くの方の参加をお待ちしています。

★2022年北海道地区天文教育研究集会（天文教育普及研究会北海道支部集会）

主催：日本天文教育普及研究会北海道支部

☆開催日時：2022年11月19日（土）午後1時30分から午後4時（終了時刻は予定）

☆テーマ：北海道の天文教育普及の現状とこれから

☆対象：天文教育や天文普及、社会教育、生涯学習について関心のある方ならどなたでも。

☆実施形態：オンライン会議（Zoomを使用します）

参加希望の方は、末尾の問い合わせメールアドレスへ以下の事項をお知らせください。

メール件名を「北海道支部集会2022参加申し込み」としていただけると助かります。

(1)お名前（あれば所属）

(2)連絡先メールアドレス

☆参加申し込み締め切り

11月14日（月）

※発表申込みは締め切りました。

☆当日スケジュール（予定）

13:10-　接続テスト

13:30-13:35　開会挨拶

13:35-14:20　招待講演　「札幌市青少年科学館天文事業とコロナ禍前後の変化」

　　　　　　　樋山 克明さん（札幌市青少年科学館）

　　　　　　札幌市において、移動天文台事業、移動プラネタリウム、学校への

　　　　　　出前授業などの天文教育普及活動に従事されておられる札幌市青少

　　　　　　年科学館の樋山克明さんに、コロナ禍下における天文教育現場での

　　　　　　活動報告についてご講演いただきます。

14:20-14:25　休憩

14:25-　　 　一般発表（1件15分）、全体討論・意見交換

「2030年の道内金環日食に向けて」

ー地域の天文資産への掘り起こしと活用の道のり（今野 利秋さん、五藤光学研究所）

「星文化普及ツールとしてのMitakaの活用」（山田 将俊さん、札幌市青少年科学館天文指導員）

「道内の星のソムリエ講座の開講・養成状況」（荒明　慎久、美瑛町郷土学館）

16:00　閉会予定

☆実行委員（世話人）

北海道支部代議員：荒明慎久、関口朋彦

問い合わせメールアドレス（tenkyo.hokkaido.2021[at]gmail.com）