(2016/12/7更新)
天文教育普及研究会 2016.12.17 関東支部会 開催のご案内 【第1報】
【天文情報発信の利益と不利益】
テーマ:
「天文情報発信の利益と不利益。
〜活動をどのように発信していけば、より人に伝えられるか?〜」
最近は、スーパーマーズは言うまでもなく、天文情報の発信のしかたによって、
世間一般の人々の関心を引きつけたり、誤解を招いたりということが業界関係者でも話題に上ることが
増えてきたように思います。
「天文教育」「天文普及」「天文教育の普及」という観点から、
天文情報の発信のしかたについて
事例発表や討論などできれば役に立つのではないかと考えます。
◆日 時 :2016年12月17日(土)
13:00〜17:00 (受付12:40)予定
終了後、場所を移して懇親会を予定しています。
◆会 場 :慶應高校 B棟3F第3会議室 https://www.hs.keio.ac.jp/profile/facilities.html (アクセス)
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-2
東急東横線・東急目黒線・ 横浜市営地下鉄グリーンライン
「日吉」駅下車(徒歩5分)
※渋谷〜日吉:25分(急行約20分)
※横浜〜日吉:20分(急行約15分)
※新横浜〜菊名〜日吉:20分
***** プログラム *****
13:00〜 テーマ説明 飯塚礼子(日食情報センター)
【13:10〜14:10 基調講演】
・天文情報発信の利益と不利益 〜活動をどのように発信していけば、より人に伝えられるか?〜
寺薗 淳也(会津大学)
【14:10〜14:55 一般テーマ講演1】
・太陽観測衛星「ひので」10年の成果をどのように伝えてきたか(仮題)井上直子(国立天文台 ひので科学プロジェクト)
・天体(星空)観望会での天文情報の伝え方 水野孝雄(元 東京学芸大学)
・プラネタリウム学習投影におけるコミュニケーションについて 飯塚礼子(明星大学通信制大学院)
【14:55〜15:25 休憩およびポスター発表】
・サイエンスカフェはやぶさ 佐久間昭彦(日本サイエンスコミュニケーション協会)
・翻訳で天文教育普及は変わるか -天文コミュニケーションの言語の壁- 柴田幸子(国立天文台)
【15:25〜16:15 一般テーマ講演2】
・最新の天文学の普及を目指すワークショップ報告と今後 波田野聡美(国立天文台)
・太陽教育コンテンツSolar Projection Mappingの報告 三浦 飛未来(明星大学)
・1933年のジャコビニ流星雨を観測した南英一先生 小川誠治
・Communicating Astronomy with the Public (天文教育普及の国際会議)のご案内 矢治健太郎(国立天文台太陽観測所)
16:15〜 16:45 ディスカッション
16:45〜 16:55 まとめ
◆参加費:天文教育普及研究会会員 無料
非会員 500円(学生、当日会員登録される方は無料)
◆締切り:発表ありの場合 2016年12月4日(日) 閉め切りました。
懇親会の有の場合 2016年12月4日(日) 閉め切りました。
発表なしの場合 2016年12月14日(水)
(申込みweb https://goo.gl/forms/w5EBzRVB6tS3xU283)
◆申込以外のお問い合わせは下記にお願いします。
E-mail:info_kanto@tenkyo.net
(メールでの参加申し込みはできません。)
※ 懇親会を費用:会費は4000円(予定)です。
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天文教育普及研究会 Japanese Society for Education and Popularization of Astronomy